顧客とのリレーション強め売上最大化

漫画でわかるEC FORCE
「中級編」により、多数の広告施策を展開し、いよいよ月間の年商数億をこえてくると必ず議論にあがるのがCRMによる売上最大化です。
EC事業ではショップから商品が売れていれば、利益が出ているとは限らないことが多いのが実態であり、一件獲得するのにかけた原価と広告費に対して、利益がでているのかをみていく必要があります。
特に昨今では、顧客に定期販売を行うことを前提に販売価格以上の広告費用をかけることも少なくありません。
定期販売においては、定期継続率を分析し、1獲得のLTVの見極め広告費と原価のバランスをとっていくことが最も重要となります。
EC Forceでは、定期継続率が広告媒体毎に確認することができます。
また、定期継続率の分析から、離脱ポイントを見極め、その離脱ポイントに特典を同梱物としてつけたり、販売価格を下げるオファーを投げたり、様々なお客様に対するフォローが可能です。

事例:コンプレックス改善クリーム、累計獲得15000人
- 認知されていない新規商品
- EC Forceの標準機能のみでショップ運用(エキスパートプラン)
- D2CコンサルティングによるCRM施策の実施
新規獲得が順調であった反面CRMに課題を抱えていたが、D2CコンサルティングによるCRM施策を実施したところ定期継続率10%向上し、LTVが1.3倍まで改善達成。