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Web広告に携わるマーケターが陥りがちな課題として、LP(ランディングページ)の獲得単価が改善しないことやクリエイティブ訴求の枯渇などが挙げられます。CPAやCVRの数値改善など目先の課題に意識が向くあまり、LP・バナーの改修やリブランディングを実施した結果、売上獲得における営業戦略と本来のブランドコンセプト・顧客ニーズとの間に乖離が生じてしまったり、当初の事業目標と結びつきが乏しい施策ばかりを量産してしまうケースが少なくありません。

上流である事業ブランドのコンセプトと下流のマーケティング施策の矛盾はブランド破綻に繋がり、成長しづらい事業を生み出す要因となるため、ブランド戦略から逆算した形でマーケティングにおける各フェーズの施策を再定義し、獲得単価の改善にインパクトの大きいポイントを探り、その改善〜結果検証を行うことが重要です。

今回は、徹底した顧客調査と事業戦略からの逆算で成果を生み出すデザイン制作を手掛ける株式会社nano colorと、「コト、モノに関わる全ての人々の顧客体験を最大化する」をミッションとし、成長率No.1のECプラットフォーム「ecforce」を開発・提供する株式会社SUPER STUDIOの共催セミナーです。

株式会社nano colorからは、「顧客状況のファネルごとの定義と施策を科学する視点」をご紹介。今最も獲得できている顧客の心理を探り、一方でどの心理状況の顧客を獲得できていないのか、その理由を徹底分解し、再現性のある成果を出す思考法をお話しします。 株式会社SUPER STUDIOからは、マーケティングの投資回収に最も重要である、「LTVを上げながらCPAを下げること」を可能にする仕組みについてお話しします。

マーケティング施策の数値改善にお悩みの事業者様・マーケターの皆様は、是非ご参加ください。

[開催概要]

日時
2023年3月22日(水)14:00~15:00

登壇者
山下 拓真 氏(株式会社nano color マーケティングコンサルタント)
土方 悠生(株式会社SUPER STUDIO セールスグループ/パートナーサクセスユニット/シニアコンサルタント)


詳細は以下のページをご覧ください
https://ec-force.com/page/20230322

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