近年、CRM施策として「LINE」を活用するEC事業者が増えています。「LINE」活用はリアルタイムな情報発信や広告費・コールセンターのコスト削減を実現する一方で、LINEユーザー名とECサイト上の顧客情報が一致せず、運用に手間がかかってしまうといった課題があります。今回の連携は、注文情報などの顧客情報をシームレスに連動し、LINEの利便性の高さを最大限に活用した上で、運用負荷を軽減します。

 

今回のAPI連携により実現するメリット

【導入企業のメリット】
- 顧客・注文情報を閲覧しながらLINEチャット(Bot含む)に対応可能に
- 顧客・注文情報でセグメントしたLINEのメッセージ配信が可能に


【オンラインショップ利用ユーザーのメリット】
- マイページ機能の一部(配送状況の確認など)をLINEトーク内で閲覧可能

 

これらの機能を活用することで、顧客情報・注文情報に紐付いたLINEのCRMやカスタマーサポートを実現し、カスタマーサポート業務の負荷軽減やLTV向上が期待できます。

 

▼「CScloud(シーエスクラウド)」とは 
 http://www.cs-cloud.jp/ 

「CScloud」とは、LINE公式アカウントのMessaging APIを利用して、1対1トークの効率化、自動応答シナリオ、セグメント配信などができる顧客対応クラウドサービスです。

2017年12月のサービス提供開始後、数多くの通販・EC事業者にチャットボットとLINEチャットを活用したカスタマーサポート、LINEのトークやアンケートで得られたユーザー情報に基づくCRM施策、LINEの友だち獲得広告を使った新規顧客獲得など支援サービスを提供。

詳細は以下のページを御覧ください
https://peraichi.com/landing_pages/view/uuije

ecforce

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