D2C(※1)支援事業やECプラットフォーム「ecforce」(イーシー・フォース)を提供する株式会社SUPER STUDIO(所在地:東京都目黒区、代表者:代表取締役 林 紘祐、以下:SUPER STUDIO)は、2023年1月よりecforceをはじめとした各種プロダクト・サービス名称をリニューアルします。これまで展開してきたプロダクト・サービス、および今後新規で提供を開始するプロダクト・サービスの名称を、メインプロダクトであるecforceに関連付けたものに変更。併せてご利用いただくことで、EC/D2C事業上の課題を総合的に解決できる世界観づくりを目指してまいります。
背景
これまでSUPER STUDIOでは、ECプラットフォーム「ecforce」を中心に、EC/D2Cにおける最新のトレンドを取り入れた、売上を最大化するために必要なプロダクトをスピーディーに開発・提供してまいりました。また、ecforceにまつわるプロダクトの開発・提供だけでなく、EC/D2Cの運営ノウハウに関する情報発信やパートナー制度、ecforceユーザー限定のコミュニティの創出など、EC/D2Cメーカーに向けて機能面・ナレッジ面の両軸でサポートを行い、ECのトータルソリューションプラットフォームとして「ecforce」を成長させてまいりました。
提供中のプロダクト・サービス一覧
そして本年6月には、資金調達を行うと同時に「次世代EC構想」(※2)を発表し、その実現を目指してこれまで以上にEC/D2Cメーカーに寄り添ったプロダクト開発を行ってまいりました。このような中、シームレスなデータ連携でマーケティングからバックヤードオペレーションまで全体最適な運用を実現できるECプラットフォームとして、ワンプロダクトだからこそ実現できる「ecforce」の世界観を発信すべく、ecforceの各種プロダクト・サービス名称を統一しリニューアルする運びとなりました。EC/D2Cを運営する上で課題に直面した際、ワンストップのサービスとしてecforceのサービス群を想起いただくこと、そして課題解決に最適なecforceのプロダクトを特定しやすい状態を目指し、EC/D2Cメーカーのecforceを活用した事業成長に貢献してまいります。
新プロダクト・サービス名称について
これまでリリースしたecforceにまつわる各種プロダクト・サービス名称を以下のように刷新いたします。
ecforceの今後について
本プロダクト・サービス名称のリニューアルを皮切りに、最新のテクノロジーを活用した再現性の高いEC運営を実現する「次世代EC構想」の開発スピードをより加速してまいります。データドリブンなEC運用でEC/D2Cメーカーの業務効率化やEC運営の最適化を促すと共に、消費者(購入者)の方々の利便性向上につながる機能開発やパートナー企業との協業・サービス連携など、ecforceを導入いただくEC/D2Cメーカーの売上の最大化に寄与しながら日本のEC化率を2030年までに20%に向上することを目指してまいります。
※1 D2C(Direct to Consumer)は、自社で企画及び製造した商品を自社ECサイトで販売から管理まで行う販売モデルのこと。従来は販売代理店や大手小売経由で販売をするのが一般的でしたが、SNSやWebメディアの広告で消費者個人へダイレクトにリーチできるようになり、発展しました。
※2 「次世代EC構想」は、マーケティングからサプライチェーンまでブランド運営における全ての工程でデータを活用した最適なPDCA運用を実現。ノーコードでEC事業者が総合的なデータと施策管理ができる状態を実現し、ECメーカーの担当者が2名の体制でも年商10億円の事業が運営できる効率的なEC基盤づくりを目指します。
*参考プレスリリース:EC/D2C支援のSUPER STUDIOが第三者割当増資による約44億円の資金調達を実施
〜顧客接点を統合管理してマーケティングアクションを自動最適化する「次世代EC構想」プロジェクトを本格始動、日本のEC化率底上げに向けた取り組みを強化〜
https://super-studio.jp/topics/km1exAOAZ6Ri