経済産業省の調査(令和3年度 電子商取引に関する市場調査 報告書)によれば、物販系EC市場の規模は2017年に8.6兆円でしたが、2021年には13.2兆円に拡大し、EC市場は今後も右肩上がりの成長が予測されています。 しかしながら、店舗数が増加している現在は、供給過剰の状況にあり、事業者は商品が選ばれるために既存の方法以外を模索する必要性が高まっています。 このような環境で注目されているのが、「W運用」と呼ばれる手法です。 W運用とは、複数のチャネルを横断し、それぞれの特徴や強みを理解して販売戦略を構築することです。
そこで今回は、ECサイトとして代表的な存在であるAmazon、ECプラットフォーム「ecforce」の提供だけでなくD2C事業を行っているSUPER STUDIOをお呼びして、セミナー&パネルディスカッションを行います。Amazonと自社ECの両方の強みをそれぞれ語って頂き、また、各々の視点からそれぞれの強みを徹底的に分析して頂きます。
しかしその一方で、市場環境の激化や法改正などによるEC業界を取り巻く環境は大きく変化しています。今までは特定のチャネルにフォーカスしたEC事業戦略でも良かったかもしれません。しかし様々な変化を遂げていく中で、複数ある販売チャネルの強みをいかに理解し、全体としてEC事業を考えることが求められています。
そして!
ゲストに、「W運用」を実践されている企業としてバルクオム様をお招きしております。Amazonと自社ECのW運用を日々どのように行っているのか詳しくお話頂きます。このセミナーでは、EC市場の現状と運用に関するトレンドを解説し、具体的な事例や戦略を紹介します。ぜひ奮ってご参加ください。
[開催概要]
日時
2023年7月14日(金)13:30〜18:00
※東京都品川区上大崎 3-1-1目黒セントラルスクエア 21階にて、リアル開催となります。
登壇者
植田 氏(株式会社バルクオム 本部長)
岡崎 梨菜 氏(アマゾンジャパン合同会社 セラーサービス事業本部 アカウントマネージャー)
深澤 駿平 氏(アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業部 パートナーマネージャー)
真野 勉(株式会社SUPER STUDIO 取締役CRO)
岡本 駿平(株式会社コマースファクトリー/ECオタク 代表取締役)
詳細は以下のページをご覧ください
https://ec-otaku.com/announcements/qdexc1gzttdisswm