INTERVIEW

ーはじめに株式会社Libeiroの社長に就任した経緯を教えてください。

19歳の時に母親のアパレル会社の経営が傾き、大赤字で借金まみれになりました。私は中京大中京高校という名古屋の高校を卒業した後、営業会社に就職して給料も良かったのですが、社長への憧れもあって母の会社を継ぐことにしました。

自分の貯金を全額会社に入れたものの、税理士さんには「3カ月でこの会社はつぶれる」と言われ、ただただ途方に暮れました。とりあえず私が最初にやったことは、事業計画を立て、銀行を回ってお金の工面に奔走していたことです。

私は借り入れたお金を持ってそのまま中国に行き、OEM会社でワイシャツを作ってブランドを立ち上げました。するとそのワイシャツが大当たりして売れに売れ、Amazonでずっと1位になったのです。

結局、ECビジネスを何も知らなかった自分が、年商6億円まで伸ばすことに成功しました。

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リベイロとの出会いはその頃です。当時、さらなる事業拡大のために投資家を探していたのですが、投資をお願いする予定が、逆に2代目社長への就任オファーをいただいたのです。
自分の会社が名古屋にあったのですぐに決めることができず、2ヶ月悩み抜いた結果、最後にはオファーを受けることにしました。それから就任した時に落ち込んでいた売上を回復させて、1年で年商60億円まで伸ばすことができました。

"ecforce導入で実感した3つの成果"

ーecforceを導入した理由を教えて下さい。

私たちは単品リピート通販というビジネスをしていますが、本当は単品だけではなく、その他の商品も続けて買っていただきたいと思っていました。つまりクロスセルです。

しかし、以前はLP管理ツールと受注管理をするカートは別のサービスを使っていたので、ポイント付与やクーポン施策など、顧客の受注情報に紐づけた施策を実施できないことが多かったのです。

やりたいことベースでバラバラのツールを使っていたのを、「ecforceで一元管理したい」というのが導入の一番大きな理由でした。クロスセルをはじめ、「やりたいことを目に見える形にするためにパッケージにする」という提案が、現場にもすぐにマッチしましたね。

ー実際にecforceを導入してどんな成果が出ましたか?

ecforceを導入したことで、3つの成果を実感しました。

まずはデータの一元管理です。LP管理と受注管理をecforceで一元化できたので、事前設定をすればクーポンもポイントもいちいち手動でつける必要がなく、自動で付与されるようになりました。今まで行っていた作業がなくなっただけでなく、人的ミスもなくなりました。

さらに注文に関する情報をひとつのシステムで管理することでお客様に対して幅を持ったご提案ができますし、お客様からのご要望に対して私たちが承諾の権利を持てたことは大きいです。
2つ目は倉庫へのデータ連携がスムーズになったことです。もともとカートシステムから倉庫へのデータ連携は毎朝2時間かけて行っていました。

ドメインごとに別々のサーバーにデータを読み込みに行く仕様だったので、サーバーがフリーズする可能性と常に隣り合わせだったのですが、ecforceによって一元管理されたのでその心配はなくなり、作業は15分で終わるようになりました。

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社員2人で毎日2時間行っていた×365日分の作業がたったの15分になったのです。これは私たちにとって非常に大きなことでした。

さらにecforceによってLPも一元管理できるようになりました。

LP管理やカートなど、以前は複数のシステムにデザインデータが散在しており、それを管理するのが煩雑だったのですが、今はecforceの管理画面で一元管理できています。複数LPのリニューアルを行う際、更新やメンテナンスに以前ほどの手間がかからなくなりました。

「世界中の人々をカッコよく、美しく」

ー今後の展望やecforceへの期待などありますでしょうか。

2050年までに日本の人口は1億人を切ると言われています。GDPの成長率もマイナスですし、このままではマズい状況です。

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だからこそ私は一早く、消費が多く見込め、若い世代が多い地域に進出しなくてはならないと考えています。

そのためには歴史や宗教、その土地柄を真摯に受け入れて学び、忠実にマーケティング行う必要があります。またそのマーケティングに沿って私たちのビジョン「世界中の人 々をカッコよく、美しく」を提供することにより、世界中にLibeiroの製品を広めることができると信じています。

また海外展開を見据えて、2021年に富裕層向けの高級基礎化粧品を新たに販売する予定があります。水資源が豊富な日本ですが、その中でも神水と言われている「水」を素材とした化粧水を開発しました。ボトルのデザインは2014年からエルメスのプティアッシュというコレクションの中でプロダクトデザインの担当をされていた板坂諭さんと、約1年かけて作成しました。その過程で板坂さんの「日本人の精神性」について共感する事が多く、沢山の刺激を受けました。

進化し続ける世界市場は益々、クオリティーの高い日本製品への需要が高まることでしょう。、世界にいる磨き抜かれた本物を求める人々へLibeiroの商品を提供していきたいです。

ーecforceに期待すること

海外展開のためにも、決済を共通にしてもらえたら楽になります。まずはアジアで共通の決済ができるようにして、ゆくゆくは世界共通にしていただきたいです。

もっと、わがままを言えば、物流の海外拠点を持って欲しいというのもあります。SUPER STUDIOさんが他社と一緒に倉庫を持つとか、私たちが倉庫を持つなど、枠組みを外して考えれば、可能性が無限大に広がるのではないでしょうか。夢や期待は多々ありますが現段階での満足度は高く、今後の発展性を加味しても、導入は正解だったと思います。

株式会社Libeiro

株式会社Libeiro

事業内容
通信販売、化粧品の企画/生産、健康食品の企画/生産
設立
2016年5月
従業員数
40名
導入製品
ecforce
URL
https://libeiro.co.jp/

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