INTERVIEW

dot 目次

    ーはじめに事業概要と立ち上げの思い、現在のビジョンを教えてください。

    私たちOlive Unionは「Olive Smart Ear(オリーブスマートイヤー)」という聞こえのための次世代型イヤホンを開発しています。

    創業のきっかけはニューヨークに住んでいた時に、難聴を患う叔父の家で高額な補聴器がゴミ箱に捨てられていたことにあります。

    4,000ドルで購入した補聴器を、使い心地やデザインなどを理由に1週間程度で使わなくなった叔父を見て、補聴器の効果を実感できずにいる人は多くいるのではと疑問を持ちました。
     

    [ 画像の説明文 ]

    私たちの製品「Olive Smart Ear」の特徴はスマートフォンアプリと連携させることで、これまでの補聴器では不可能だった”自身での調整”を可能にした点です。

    これまでの補聴器は購入する前に何度か補聴器店に足を運び、専門家に聴音してもらってから聴力に合わせて専用の補聴器を作ってもらう必要がありました。

    「Olive Smart Ear」ではそれを自分自身で完結することができます。

    Bluetoothでスマートフォンに接続してアプリで聴力テストをすれば、その結果がお手元の製品に反映され、そのまま使用することができる。

    これが「Olive Smart Ear」の大きな特徴であり、
    既存の補聴器との違いになります。

    さらに私たちはデザインにも力を入れています。

    既存の補聴器は耳掛けタイプで肌色のものが多く、
    老人向けのデザインがほとんどです。

    デザインのせいで補聴器を付けたがらない人にも選んでもらえるような製品にしたい。

    「Olive Smart Ear」はそのような想いを込めてデザインしています。

    "購入までのスムーズな流れがCVR200%改善を実現"

    ーecforceを知ったきっかけと導入した理由を教えて下さい。

    最初は別のカートシステムを使っていましたが、2つの大きな課題にぶつかったことがきっかけでecforceの導入を決めました。

    1つ目の課題はカスタマイズ性が低かった点です。

    「Olive Smart Ear」は今までにない商品。
    「カメラ」のように説明不要なものではありません。

    ですから私たちは、既存の補聴器との違いをしっかり伝えたいという想いを持っていました。

    しかし当時使っていたカートシステムは、サイト及びカートのフォーマットが決まっていたのです。

    それにデザインはテンプレートなので、決まった場所に画像をアップするだけ。

    これでは他社のショップのデザインと似てきてしまいます。

    ecforceはテンプレートありきではなく、自由にカスタマイズをすることができるので、私たちが伝えたいことを伝えたい順番・方法で伝えることができました。

    そのおかげで製品が持つ利便性や特徴などを自由に伝えられるようになり、これまでの固定されていたフォーマット上での伝え方との違いを感じています。

    [ 画像の説明文 ]

    2つ目の課題は購入までにページ遷移が多く、カゴ落ち(※)が8割となっていたことです。

    ある程度のニーズを感じてくれたお客様が最後の購入のところで離脱しているのは、非常にもったいないと感じていました。

    離脱理由の一つは、おそらく購入までのページ遷移の回数が多かったことにあります。当時使っていたカートでは4~5回のページ遷移が必要となっていました。

    その点、ecforceは3ステップで購入完了です。

    お客様が最初に見るページにそのまま決済フォームが付いている(フォーム一体型)ので、何回も遷移する必要がないためカゴ落ちはだいぶ減っているはず。

    概算ではありますが、細かなABテストを繰り返した結果、ecforceを導入してからのCVRは約200%改善しています。
    ※カゴ落ち:顧客がカートに商品を入れたあと購入に至らないケースを言う。

    ーecforceで今後試してみたいことはありますか?

    まずは僕らのゴールに向けて、一緒に足並みを揃えて動けるといいですよね。

    いま僕らがやっていることが、やってみてもいいのか、あるいはやらない方がいいのかとか。

    そういったコンサルティングもしていただけるとありがたいです。

    私たちの商品はお客様とのコミュニケーションが非常に大事なので、ecforceが単なるカートシステムというだけではなく、コミュニケーションをする上で最適なフローの一つになるといいなと思っています。

    【後日談】
    実はOlive Union様が実現したい「お客様とのコミュニケーション」のために、ecforceとAPI連携ができる「talkmation(トークメーション)」を後日ご提案しました。

    [ 画像の説明文 ]

    talkmationは顧客からの問い合わせに対して適切な応対から提案までのCS/CRMアクションをリアルタイムかつ自動で行うことで、リソースコスト0で顧客LTVの向上や顧客満足度の向上を実現するウェブ接客自動化システムです。機能の詳細は以下からご確認いただけます。
    talkmation」について

    ー今後の展望について教えてください。

    製品の今後としては両耳モデルの新しいタイプを出していきたいと考えています。

    補聴器に関しては片耳だけのニーズもありますが、本来は両耳でつける方が耳にも脳にも良いのです。

    そこを踏まえ、性能を高めた両耳モデルを販売していきたいなと考えています。

    ちなみにアメリカでは両耳モデルでクラウドファンディングをして、2億円の調達をすることに成功しています。

    そもそも補聴器の普及率は日本では14%と低い現状にあります。

    難聴者が1,500万人いると言われている中で、その14%の人にしか補聴器が選ばれていないのが事実なのです。

    [ 画像の説明文 ]

    人は「目が悪くなれば」老眼鏡をかけはじめ、「血圧が高くなれば」食生活を気にするようになります。

    ただ「聞こえが悪くなる」のは意外と自覚しにくく、自然と聴力が失われていることが多い。

    自分の聞こえに対して、適切なケアを見つけられていない人が多いのが実態です。

    私たちは2~3年後に補聴器を使っている人の数を増やしていきたいと考えています。

    全ての人へ”聞こえ”の可能性を届けるという想いを持って、今後も新製品を開発していきます。

    株式会社Olive Union

    株式会社Olive Union

    事業内容
    Olive Smart Earの開発、製造、販売
    設立
    2016年7月
    従業員数
    導入製品
    ecforce
    URL

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