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しあわせ食を九州から。日本のお母さんを目指すタマチャンショップがなぜecforceに移行したのか。

しあわせ食を九州から。日本のお母さんを目指すタマチャンショップがなぜecforceに移行したのか。

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この記事でわかること

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    ーはじめに、事業概要と立ち上げの思い、現在のビジョンを教えてください。

    弊社は九州の宮崎県都城市に本拠地を置く自然食品屋です。
    もとは小さな椎茸農家でしたが、「食」の素晴らしい力に魅せられ、雑穀やナッツ、スーパーフード、お茶、そしてオリジナルの健康食品やコスメなど、今では「食」に関するさまざまな商品を扱っています。

    なぜECを始めたのかと言いますと、椎茸農家では生産者の減少、椎茸の消費自体の減少傾向など問題を抱えている部分があり、もっと国産椎茸の市場を盛り上げていきたい、本当に良い「食」を、広くお客様にお届けしたいという気持からECに可能性を感じインターネット販売をスタートしました。

    初期の頃は楽天などのモールで展開していたのですが、出店型のモールだと購入してくださるお客様の細やかなデータが取得できず、お客様を起点とした戦略が策定し難いという部分があり、本当のファンづくりやお客様を大切にしたいという思いがあったので、自社サイトの構築、運営に踏み切りました。

    現在は食を通じ、「ニッポンのおかあちゃん」として日本全体をヘルシーにしていくというビジョンを掲げ、デジタルはもちろん、リアルな店舗にも力を入れ、ワークショップなどの出会いからタマチャンショップのファンを増やしています。

    [ 画像の説明文 ]

    ーecforce導入以前にあったEC運営に関するお悩みを教えて下さい。

    以前使用していたカートシステムは定期販売を行いたいという思いで導入しました。
    導入後、定期販売を行うという部分はクリアできたのですが、我々は元々デザイン思考が強く、お客様が買い物を完了するギリギリのところまでユーザビリティを良くしたい、もっと細かなところまでタマチャンショップの世界観をお届けしたい、という思いが日々大きくなっていました。
    以前使用していたシステムはこの点のカスタマイズが自由ではなく、これでは自分たちが思うモノができないと感じていました。

    ーどのような経緯/背景でecforceへの移行を決定したのか教えてください。

    上記の通りカートのデザイン、カスタマイズ性を求めていた中で、ecforceの噂を聞いて一度お打ち合わせをさせていただいたのですが、弊社のデザイナーがecforceのカート周りや入力フォームのカスタマイズ自由度、デザインしやすい画面、機能に惚れ込んだという経緯があり、移行を決意しました。
    ECでよく言う「カゴ落ち対策」は、カート周りや入力フォームにどれだけこだわれるかが大切だと思っています。
    どれだけストレスを感じない様にタマチャンショップでお買い物していただけるかという点に置いて、自社でカスタマイズを納得の行くまで行えるという部分ではまさに理想のシステムでした。

    ーecforceへ移行したことで、改善された点を教えてください。

    改善点としては大きかったのは売上自体の向上です。
    ecforceには2019年の3月に移行をしたのですが、導入後数ヶ月で過去最高月商を更新できています。
    理由としてはやはりカートの購入導線周りが整理され、ecforceを入れてから買い物のしやすさが向上し、その影響が数字にも表れています。

    またご質問から少し脱線してしまうのですが、営業の方やシステムサポートの方から色々な提案をいただけるところは非常にありがたいと思っています。ecforceは毎月アップデートやリリースを行っているので、なぜこの機能を作ったのか、などの背景や良い点悪い点もアドバイスしてくれますし、カートだけでなくショップ運営を包括的な目線でサポートしてくれている点で安心できます。
    またタマチャンショップのスタッフの事も理解していただいており、単純にシステムを提供するではなく、パートナーとして対応してくれている点が非常にありがたいと感じます。

    [ 画像の説明文 ]

    ー今後、ecforceと共に実現したいことを教えてください。

    弊社はファンづくりをとても大切にしており、商品だけの強みというよりは理念に共感していただくお客様との繋がりをより深めていきたいと思っております。今後のD2Cは、このファンづくりやコミュニティ化がこれから先、より重要視されていくと思っています。

    ecforceを含め、SUPER STUDIOさんにはその部分での機能開発やサポートを強化していただき、よりお客様にタマチャンショップの魅力を届け、ファンを増やしていく事を実現したいと思っております。

    [ 画像の説明文 ]

    【最後に】
    ここまで読んでいただきありがとうございます。ここで最後にecforceのご紹介をさせていただきます。

    ecforce(イーシーフォース)は日本国内のEC・D2Cビジネスの現場を知り尽くした、わたしたちSUPER STUDIOが提供する国産SaaS型ECシステムです。EC・D2Cサイト構築の際の要件定義から成長拡大まであらゆるフェーズをサポートします。

    累計1,000以上のショップ様に導入されている国産SaaS型ECシステム「ecforce」。さらなる実績や機能のご紹介は以下からご覧ください。

    ecforceには、主に3つの特徴があります。

    特徴1. EC/D2Cビジネストレンドを踏まえた最先端のシステム

    豊富な搭載機能/カスタマイズ性/アップデートスピードでEC事業スタート・カート切り替えに対応。毎月平均で10-20個の新機能をリリース。

    特徴2. 売上を最大化する多彩なマーケティング機能

    クライアントニーズや自社経験を元にトレンドを抑えてた「効果がある」機能を搭載。「広告改善・CVR向上」や「LTV向上/CRM最適化」まで顧客獲得〜リピート化といった各フェーズに対応した機能群で、マーケティング施策を一貫して実施できます。

    特徴3. CSオペレーションやシステム運用工数を削減

    CSオペレーションや広告管理といったEC運営では工数がかかり煩雑化する業務も自動化と操作性の高いUIで効率化。運営コストを削減します。

    「ecforce」は、ECサイトの構築はもちろん、サイトを開設したあとの機能も充実。売上を上げるための豊富な機能からコストを削減する仕組みまで、ECビジネスの成長をサポートします。

    ご興味がある方はぜひ、以下からお問い合わせをいただければ幸いです。

    ecforce公式サイト

    その他、ecforce公式サイトでは、弊社が実事業経験から得たEC/D2Cノウハウを無料ebookで多数公開しております。弊社が独自に提供しているノウハウをたくさんご活用下さい。

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    Ecforce

    D2Cを成功に
    導くために必要なものとは?

    御社のD2Cを成功に導くには、D2Cに必要な要素を全て備えたカートが欠かせません。「ecforce」は数々のD2C事業の立ち上げ経験から生まれたカートサービス。
    多くのD2Cブランドがecforceを導入して、今までに合計1,000億円を超える売上を達成しています。

    平均年商

    2 億円

    以上 ※1

    売上

    230 %

    UP ※2

    継続率

    99.7 %

      ※3

    D2Cを成功に導くために必要なものとは?
    ※1:稼働済みショップの平均年商 / 集計期間 2021年7月~2022年6月
    ※2:ecforce導入クライアント38社の1年間の平均データ / 集計期間 2021年7月と2022年7月の対比
    ※3:事業撤退を除いたデータ / 集計期間 2022年3月~2022年8月

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