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パーソナライズD2Cのデメリット3つと、それを上回る8つのメリット。

パーソナライズD2Cのデメリット3つと、それを上回る8つのメリット。

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この記事でわかること

    毎日のように新しいブランドが誕生する中で、「パーソナライズ」を標榜するD2Cブランドも少しずつ増えてきました。

    これからブランドを立ち上げる事業者の中には、トレンドだからこそ「パーソナライズD2C」を展開した方が良いと考える人もいるでしょう。

    しかしパーソナライズが100%良い事業モデルであるならば、誰もが採用するはずです。

    事業者視点で見た時にパーソナライズD2Cのデメリットも当然存在し、表面的な見方ではその辺りの解像度がなかなか上がりません。

    今回はパーソナライズD2Cを展開するデメリットを3つお伝えします。そして、それを上回る8つのメリットをご紹介することで、パーソナライズの魅力も同時にお伝えしたいと思います。

    「パーソナライズD2Cの課題と独自の解決策」もあるので、ぜひ最後までご覧いただけたら嬉しいです。

    パーソナライズD2Cのデメリット3つ

    それでは早速、パーソナライズD2Cのデメリットを3つ挙げたいと思います。

    1.SKUが多くなるゆえコスト効率が悪い

    パーソナライズD2Cは、SKUが必然的に多くなります。単に商品の種類が多岐にわたるだけではなく、付随する様々な業務や準備物が多くなるためコスト効率が悪くなるのです。

    例えば製造(原料、製造工程) / 在庫管理は複雑化しますし、パッケージやフライヤーなどの準備物の数、各種クリエイティブ制作数にブランドサイトのページ数も増えます。

    単品であれば全ては基本的に単一ですので、パーソナライズD2Cのコスト効率が悪いことは想像に難くないでしょう。

    2.パーソナライズの体験設計は難易度が高い

    パーソナライズサービスを謳ったところで、その体験の満足度が低かったら元も子もありません。アンケートやクイズでパーソナライズするブランドが多い印象ですが、その体験設計や仕組みの準備は簡単ではないのです。

    そもそも最終的に顧客から得たいデータと、そのデータを得るための設問をどのように設計するかは一朝一夕で答えられるものではありません。

    理想とするパーソナライズ体験をブランドが設計すること自体、難易度が高いのです。

    3.パーソナライズD2Cのシステムは課題が山積み

    最後に大きな壁となって立ちはだかるのは、システム面の課題です。

    そもそも最良のパーソナライズ体験を提供するために、どんなシステムが最適であるかのナレッジが必要ですし、それを0から構築するには膨大な時間とお金がかかります。システムは一度構築すれば終わりではなく、その後のメンテナンスにも時間とお金の問題はついて回ります。

    パーソナライズD2Cブランドに大企業や資金調達を実施したスタートアップが多いのも、小規模事業者が気軽に参画できないといった側面もあるのです。

    パーソナライズサービスのデメリットをどのように解決するか

    それでは先に挙げたデメリットを解決する方法はないのでしょうか。

    朗報があるとすれば、SKUの多さに関しては「2:8の法則」といった言葉もあるように、商品が必ずしも満遍なく顧客に注文されるわけではありません。販売実績を考慮しながら在庫管理をすることで、全体のコスト効率を改善することはできるでしょう。

    残るデメリットは、パーソナライズ体験の設計と、その体験を生み出すためのシステム構築です。

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    実は私たちSUPER STUDIOはパーソナライズD2Cを展開するブランド様向けに、パーソナライズD2Cの質問フォームシステム「1d color(ワンディー・カラー)」をご提供しています。

    これがパーソナライズD2Cのデメリットに対する、独自の解決策です。

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    この1d colorなら、最短即日・低価格で、パーソナライズD2Cのために必要なシステムを導入することができますし、以下に挙げるようなシステム上の様々な課題にも、全て対応しています。

    パーソナライズ体験の設計に関しても私たちに独自のナレッジがあり、その体験を生み出すためのシステム構築ノウハウが1d colorには詰まっています。もしご興味がある方は、こちらのページに詳しい内容が書かれていますのでぜひご一読ください。

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    パーソナライズD2Cのメリット8つ

    それではここから、パーソナライズD2Cのメリットを8つ挙げたいと思います。

    1. 時代性をとらえられる

    パーソナライズD2Cを展開する1つ目のメリットは、「時代性」がキーワードです。いまパーソナライズD2Cを展開することは、時代の波に乗り、様々な恩恵を授かることができます。

    例えば商材によっては「パーソナライズ」が一つのブランディング要素になったり、マーケティングやPRのフックになったりします。

    時代性をとらえられることは、何事にも変えられない大きなメリットなのです。

    また、パーソナライズのデメリットでもお伝えした通り、パーソナライズビジネスは作り切るのがまず難易度が高く、作り切るだけでひとつの大きな競合差別化要素にもなります。

    2.  LTVを向上させやすい

    パーソナライズは、個々に最適化された体験を提供することが前提なので、顧客の「納得感がある購入」を促すことができます。

    その結果として顧客満足度が上がり、LTV(客単価・継続率)を向上させやすい傾向があるので、集客においても有利に働くことになります。

    望む結果が出るかどうかはパーソナライズで作り出す体験次第ですが、顧客の納得さえ促せれば、揺るがないメリットの一つです。

    3. SNSでシェアが起こりやすくなる

    “個”の納得感・満足度が高くなることは先に述べた通りですが、LTVの向上以外にも良い側面があります。

    それは顧客がSNSでシェアしたくなるということです。個々に最適化された体験とは、すなわち「自分のために用意された体験」であり、SNSに投稿する理由としては十分です。

    自分の投稿への反響を見たり、他の人のパーソナライズ結果と比べてみたりする楽しみもあるので、シェアが自然と起こりやすくなるのは間違いないでしょう。

    4. リッチな顧客データの収集が可能

    設計次第ではありますが、パーソナライズによって必然的に集まるリッチな顧客データは貴重なものです。

    なぜなら単に住所や氏名といった基本的な情報だけではなく、顧客の性質や趣味嗜好を知ることができるからです。

    ヘアケアのパーソナライズD2Cブランド「MEDULLA(メデュラ)」を運営する株式会社Spartyは、スキンケアのパーソナライズD2Cブランド「HOTARU PERSONALIZED(ホタル パーソナライズド)」のローンチも発表しました

    https://hotaru-personalized.com/

    株式会社Spartyが多様なブランド展開を戦略として描けるのも、MEDULLAで収集したリッチな顧客データを活用できるからこそです。リッチな顧客データの収集が可能であることは、パーソナライズD2Cの確かなメリットです。

    5. 購入プロセスが改善される

    古くは5年前以上、単品リピート通販の購入プロセスは「お試し・トライアル」と題した低価格の商品を顧客に購入してもらったあと、「本商品」と題した通常価格の商品にアップセルして、定期的に購入してもらうといったものでした。

    しかしパーソナライズD2Cの場合、従来「お試し・トライアル」が担っていた体験をそっくり置き換えることができます。

    これにより「トライアル⇒本商品購入」のプロセスがなくなり、コスト効率が改善される可能性があります。実現すると、非常に大きなメリットとなります。

    6. リアル施策との相性が良い

    個々の顧客に最適化させるのにオンラインは効率が良いですが、ヒアリングをすることでより多くの定性的なデータを集めることができたり、リッチな顧客体験を提供したりと、オフラインにも多くの利点があります。

    そのような理由から、パーソナライズD2Cはリアル施策との相性が良いので、リアル店舗をはじめとしたチャネルパートナーを広げやすいといった側面があります。

    例えば店舗への集客支援をパートナーに任せ、現場でカウンセリングと実商品体験を促す座組みを企画すれば、顧客は体験が気に入れば購入してくれますし、気に入らなくても認知してくれます。

    さらにパートナーは集まった顧客に対して新たなサービスを提供することもできるので、Win- Winの関係を構築できて良いことづくめです。

    7. ECが成立しにくい商材の展開が可能に

    パーソナライズD2Cによって、そもそもECが成立しにくい商材の展開が可能になるメリットもあります。例えばヘアカラー剤ですが、そもそも顧客の髪質や状態に合わせて薬剤の調合が必要なので、通常のECを展開するのは至難の技です。

    その点、購入前にアンケートやクイズを実施することで個々の顧客情報を集めることができるパーソナライズD2Cは、ヘアカラー剤のような商材の展開も成立します。

    https://www.coloris.shop

    それを証拠に、国内でもヘアカラー剤のパーソナライズD2Cブランド「COLORIS(カラリス)」が登場しています。

    8. CRM施策に活かすことができる

    パーソナライズすることで個々の顧客情報が集まることは、今まで何度も述べた通りですが、この情報はCRM施策に活かすことができます。

    顧客の「納得感がある購入」によってLTVが向上する可能性は示唆した通りですが、実は継続率向上のためにも、パーソナライズD2Cであることがメリットとして働くとも言えるのです。

    特にサプリメントに代表される変化が期待されるような商材の場合、身体の状態を可視化することで、商品価値を再認識するきっかけを作るアプローチもとれるでしょう。

    パーソナライズD2Cの課題と解決策

    繰り返しとなりますが、最後にパーソナライズD2Cを展開する上で大きな壁となる課題をおさらいしましょう。それはシステム開発におけるもので、以下のような課題が想定されます。

    • コスト:システムを0から開発するには膨大なコストがかかる。
    • スピード:システム開発は思うようなスピードではできず、時間がかかる。
    • ナレッジ:パーソナライズに関する専門的なナレッジが必要。
    • メンテナンス:作って終わりではなく、継続的なメンテナンスが必要。

    このような課題をクリアにするために、私たちSUPER STUDIOはパーソナライズD2Cの質問フォームシステム「1d color(ワンディー・カラー)」をご提供しています。

    https://lp.1d-color.com/lp

    1d colorなら、最短即日・低価格で、パーソナライズD2Cのために必要なシステムを導入することができますし、先述したシステム上の様々な課題も、全て解決することができるのです。パーソナライズ体験の設計に関しても私たちに独自のナレッジがあり、その体験を生み出すためのシステム構築ノウハウが1d colorには詰まっています。

    パーソナライズD2Cの展開を検討しているのであれば、ぜひ1d colorについてご相談いただければと思います。

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