この記事を
シェア

更新

ブランドを立ち上げるのに必要なものは?3つの方法と開店の流れをご紹介

EC D2C ブランド ECカート
ecforce blog 編集部
ブランドを立ち上げるのに必要なものは?3つの方法と開店の流れをご紹介

目次

    「自社ブランドの立ち上げに必要なものや具体的な立ち上げ方法が知りたい」「ブランド立ち上げの流れや成功する人材の共通点をおさえたい」と考えている方は多いでしょう。

    自社ブランドの立ち上げには、コンセプトの作り込みや資金力、中長期的なマーケティング戦略が求められます。加えて、目標達成に向けた最適な方法で立ち上げる必要があります。

    本記事では、ブランドの立ち上げに必要なものやブランドを立ち上げる3つの方法、ブランド立ち上げの具体的な流れ、失敗せずにブランドを立ち上げられる人の特徴を解説します。

    自社ブランドの立ち上げに必要なものや具体的な方法、流れを確認していきましょう。

    これからECカートを決める方・いまのECカートに満足してない方へ。以下の記事にも、あなたのお悩みが解決する情報が満載です。
    4つのECサイト構築事例。新鋭D2Cブランドの動向から読み解く「狙い」とは?

    ブランドを立ち上げるために必要なもの

    企業や個人がブランドを立ち上げるために必要な要素は以下の3つです。

    • ブランドコンセプトが明確になっている
    • ビジネスをスタートするための資金がある
    • マーケティング戦略が練られている

    ここでは、それぞれのポイントについてチェックしていきましょう。

    1.ブランドコンセプトが明確になっている

    自社ブランドを立ち上げる際に最も重要なポイントは、ブランドコンセプトです。何のためにブランドを立ち上げるのか。その背景やペルソナ設定がブランドの価値を形成します。

    商品・サービスが機能性に優れていて、画期的であったとしても、コンセプトや商品のストーリーが作り込まれていないと、効果的な売上にはつながらない可能性が高いです。

    自社ブランドを立ち上げる際には、何のために・誰に向けて・どんな背景ストーリーがあるのかを意識して、具体的なブランドのコンセプトを決めましょう。

    2.ビジネスをスタートするための資金がある

    ブランドを立ち上げるためには、ある程度まとまった資本金が必要です。物件賃貸費・購入費や人件費・スタッフの教育費などの事業開始資金がかかります。

    加えて、ブランド商品を知ってもらうためのサンプル材料費・作成費、宣伝チラシやWeb広告の出稿などのマーケティングにもお金がかかってくるでしょう。

    ブランドを立ち上げた当初はこうした費用がかさんでしまうケースが多いため、ブランドの立ち上げ規模に見合った予算を確保した上で、ビジネスをスタートするべきでしょう。

    3.マーケティング戦略が練られている

    自社ブランドを立ち上げるためには、中長期的なマーケティング戦略を実行することが大切です。ペルソナを絞った上で商品・価格・販売場所・マーケティング戦略の4つのポイントを決めていきます。

    市場調査を通して商品コンセプトや価格、出店場所・出店形態を決め、地道な営業活動や広告宣伝活動、プレスリリース、展示会など、効果的な方法を探ってマーケティングします。

    ペルソナと市場動向、コンセプトに沿ったマーケティングを実施していきましょう。

    ブランドを立ち上げる3つの方法

    自社ブランドを立ち上げる主な方法には、以下の3つが挙げられます。

    1. ECサイトで開店する
    2. 期間限定のフリマやポップアップで出店する
    3. 実店舗で開店する

    ここでは、各方法でブランドを立ち上げるメリット・デメリットを確認しましょう。

    1.ECサイトで開店する

    ECサイトでブランドショップを開店する方法には、以下のメリット・デメリットがあります。

    【メリット】

    • 賃料や人件費を節約できる
    • 場所にとらわれないビジネスが可能

    【デメリット】

    • 競合他社との激しい競争がある
    • 実物を見せて商品をPRできない

    ECサイトで自社ブランドを立ち上げると、まず少ない初期費用・月額料金でビジネスをスタートできることに加えて、日本全国・海外の方に商品をPRできるのがメリットです。

    ただし、多くの方にPRできる一方で、競合他社が多い点がデメリット。また、実店舗ビジネスのように実物を見せて商品のよさをセールスできない点にも注意が必要です。

    まずはECサイトでミニマルスタートしてみて、ほかの方法に挑戦するのがいいでしょう。

    2.期間限定のフリマやポップアップで出店する

    各地域で開催されているフリーマーケットやポップアップで期間限定で出店してみるのもおすすめです。一時的な出店でテナント料をおさえながらテストマーケティングができます。

    ただし、出展場所・期間が限られていて、販売可能な数にも限度があるのが注意点です。

    あくまでも自社ブランドの商品のお試しの方法として有効活用してみては?

    3.実店舗で開店する

    実店舗でブランドショップを開店する方法には、以下のメリット・デメリットがあります。

    【メリット】

    • 自社ブランドの世界観をPRできる
    • ブランドの認知拡大につながる

    【デメリット】

    • 初期費用やランニングコストが高い
    • まとまった商品数を納入必要がある

    実店舗のブランドショップを出店するメリットは、自社ブランドの価値観をお店づくりや商品自体の魅力で表現できる点です。また、ブランドショップのお店を構えていることで顧客がブランド価値を感じて、リピーターを集める効果も期待できるでしょう。

    ただし、初期費用とランニングコストが高くついてしまうリスクがある点や常にまとまった商品数を仕入れる必要があり、資金力が必要となる点には注意しなければなりません。

    ブランドを立ち上げるための流れ

    自社ブランドを立ち上げる主な流れは以下のとおりです。

    1. 商品とコンセプトを設定する
    2. 資金を準備する
    3. 商品を仕入れ・製造する
    4. 開業・運営を開始する
    5. プロモーション活動をスタートする

    ここでは、各ステップの具体的な流れについてチェックしましょう。

    1.商品とコンセプトを設定する

    まずはブランドの根幹となるコンセプトや販売する商品を構想します。骨組みとなるコンセプトが決まったら、ブランドロゴや戦略についても明確になっていくでしょう。

    2.資金を準備する

    ブランドを立ち上げるために必要な開業資金を用意します。ブランドショップの立ち上げ方法によってコスト感が異なるため、予算規模に合わせた方法を選択しましょう。

    3.商品を仕入れ・製造する

    次に商品を仕入れる、もしくは原材料を仕入れて製造します。イメージやディティールを整えたら、デザイン指示書を作成。そして、いくつかのパターンのサンプルを作成します。

    そして、生産数と仕入数の目安に沿って自社生産したり、生産を依頼したりします。

    4.開業・運営を開始する

    商品を仕入れたら、今度は実店舗やネットショップの開業・運営をスタートしましょう。新規顧客を獲得できるような導線やプロモーション戦略について考える必要があります。

    5.プロモーション活動をスタートする

    プロモーション活動とは、少しでも多くの方に自社ブランドを知ってもらうための広告宣伝戦略のことです。地道な折込チラシの投函だけでなく、Web広告やアフィリエイト、SNSなど、ターゲットに向けた最適なプロモーションを考えて実行しましょう。

    失敗せずにブランドを立ち上げられる人の共通点

    自社ブランドを成功させるためには、失敗せずに立ち上げられる人材の存在が重要です。立ち上げ事例を調査すると、以下の人材がブランドの立ち上げに向いているといえます。

    1. アドバイスを素直に聞いて行動できる人
    2. 圧倒的な行動力でプランを実行に移せる人
    3. やりたくないことでも必要なことはこなせる人

    ブランドを立ち上げるには、すでに成功している方からの意見やアドバイスを素直に聞いて行動できる方に向いています。「自分がこんなブランドを実現したい」と理想を追求するあまり、周囲の人の意見に耳を傾けないと失敗する原因になってしまうでしょう。

    また、思い立ったら時間的・金銭的なリソースを割いてすぐに行動でき、やりたくないことでも率先してこなせる方は、ブランド運営で成功するまでのスピードがはやいです。

    何よりもまず素直にアドバイスを聞いて、行動力を発揮できる人材を見つけてみては?

    ブランドの立ち上げに必要なものと流れを押さえて実行に移そう!

    この記事では、自社ブランドの立ち上げに必要なものや立ち上げ方法、具体的な立ち上げの流れ、ブランドの立ち上げで失敗しない人の特徴についてご紹介しました。

    自社ブランドの立ち上げに必要なものや流れをおさえて、成功に向けて突き進みましょう。


    この記事に関連するお役立ち資料

    D2C/ECの成功を生み出す
    施策大全142選

    EC/D2CのKPI改善に向けた142施策を一覧化。事業者の検討工数を削減し、行動に集中できるライブラリーです。

    資料をダウンロード


    RELATED ARTICLES

    合わせて読みたい記事