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【無料もあり】D2C立ち上げ期にお金をかけずにできる10個のマーケ施策

【無料もあり】D2C立ち上げ期にお金をかけずにできる10個のマーケ施策

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この記事でわかること

    「D2Cブランドを立ち上げたいけど、資金面に不安がある」

    過去にこんなことを思いませんでしたか?

    確かに資金が豊富な方は様々なマーケティング施策にチャレンジすることができますし、失敗の許容範囲は大きくなります。

    ただ経験がない人ほど余計なお金がかかることも事実ですし、実際は無料でもできるマーケティング施策はたくさんあるのに、知らないだけで損をするケースもあります。

    そこで今回は、D2Cブランドの立ち上げ期に、お金をかけずとも注力すべき10個のマーケティング施策をまとめて、それぞれご紹介したいと思います。

    D2Cのマーケティング施策における3つの前提

    まずは前提となる話をします。

    D2Cは「総合格闘技」に例えられるくらい、様々な要素が複雑に絡んでビジネスが進行します。それゆえマーケティング施策を考える上でも、以下の3つを前提と考えるべきです。

    • 資金ありきのマーケティング施策に頼らないこと
    • お金がかからないマーケティング施策を知ること
    • 全施策を通じて費用対効果を考えること

    例えば何らかの事情でOEM先を変えなくてはならなかったり、パッケージの変更を迫られたり、原価が高騰したり、あるいは広告費が予想以上にかかったりと、想定外の大きな支出が一つ二つと起こることは十分考えられます。

    それゆえ資金ありきのマーケティング施策に頼りきることはせず、無料でもできる施策や、お金がかからない施策をうまく組み合わせるバランス感覚が求められるのです。

    D2C立ち上げ期にお金をかけずにできる10個のマーケ施策

    それではここから、D2C立ち上げ期にあまりお金をかけずにできる10個のマーケ施策をご紹介します。(一部は無料でもできます)

    クラウドファンディングを実施する

    D2Cブランドの立ち上げ期に特にオススメしたい施策の一つとして、クラウドファンディングが挙げられます。

    ブランドが誕生する瞬間は特に人々の耳目を集めやすい傾向があり、この期間に支援を集めることでスタートダッシュに成功できます。

    何よりクラウドファンディングは単純な購入とは違い、コンセプトやビジョンに対する共感を含む「支援」です。支援してくれた人は今後ずっとエンゲージメントが高いファンになる可能性を秘めています。

    https://www.makuake.com/project/threes3s/

    身近な事例だと、猫砂の「しぐにゃる」はクラウドファンディングでの成功が何よりのスタートダッシュになりました。

    <関連記事>

    D2Cブランドの具体的なPR事例。931人の支援者が集まった猫砂「しぐにゃる」のPR戦略とは?

    プレスリリースを打つ

    社会性やトレンドなどと自分たちのブランドのメッセージを掛け合わせることで、プレスリリースに絶大な効果を生み出すことができます。

    これまた猫砂「しぐにゃる」の事例ですが、新型コロナウイルス(COVID-19)と保護猫という社会性の高い問題とリンクすることで多くの注目を集めることに成功しました。

    プレスリリースは基本的に有料ですが、例えばPR TIMESのスタートアップチャレンジなど、一定の条件をクリアすることで無料になるプランもあります。

    <参考記事>

    猫の病気を早期発見!毎日のおしっこが、健康診断に。 尿の状態により5色に変化する猫砂「しぐにゃる」 Makuakeにて7月15日先行販売開始(PR TIMES)

    SNSをコツコツ運用する

    当たり前だと思う人が多いかもしれませんが、SNSをコツコツと運用することで、日々少しずつアプローチできる範囲を広げていくことができます。

    さらにInstagramやTwitterを通じて顧客のリアクションを見ることも、顧客を知る上で重要なことです。SNS広告の出稿は有料ですが、アカウント開設から日々の投稿は無料でできます。

    UGCを生み出す

    SNSで日々の投稿を頑張ることも大事ですが、UGCを自然に生み出すことも同時に重要なことです。

    UGCとは「User Generated Contents(ユーザー生成コンテンツ)」の略で、ユーザー、すなわちブランドのファンとなる人々が自ら作るコンテンツのことを指します。

    ブランドの投稿と違う点は、UGCは知り合いや自分と繋がりのある人が投稿したものである点です。ブランドの公式アカウントよりも身近な存在の投稿であり、かつPRではないので目にとまりやすい傾向があります。

    ブランドやプロダクトの考え方を発信してくれるファンを大事にすることで、顧客を増やすきっかけをつくることができるのです。

    詳しくは「InstagramでUGCを生み出す代表的な3パターン」に書いてあるので、ぜひご覧ください。

    自社コンテンツを内製する

    最近ではnoteやTwitterでD2Cブランド立ち上げの背景や、舞台裏を書く人が増えた印象があります。

    自社のブランドサイトにオウンドメディアを開設するのも良いですが、もっとリーンにお金をかけずに始めたければ、noteなどの無料でも使えるブログプラットフォームを使うのが良いでしょう。

    PR記事や取材記事を外部メディアで露出するのも良いですが、自社コンテンツを内製することでお金をかけずにリーチを増やすことができます。

    SEOコンテンツを制作する

    自社コンテンツを増やす際、潜在顧客の検索ニーズを予測して受け皿となるコンテンツを用意することで、自分たちのブランドを見つけやすくすることもできます。

    例えば「猫砂」であれば、そもそも猫砂が何で、どのような時に使えば良いのかなど、潜在顧客が知りたいであろう情報をコンテンツ化することで、自然検索からの流入を増やすことができます。

    SEOのためのコンテンツ制作も、内製できるのであれば無料で行えるマーケティング施策の一つだと言えます。

    リスティング広告を出稿する

    ブランド名を始めとする、いわゆる指名キーワードでリスティング広告を出稿することで、検索してきた潜在顧客に発見されやすくすることができます。

    ただし、ここで大事にしたいのは、以下4つの変数を効果的に調整することです。(除外ワードを設定するなど、細かい話は別の機会にします)

    • 出稿キーワード
    • 入札金額
    • 広告文
    • リンク先

    これらの調整がうまくいかないと、限られた予算を使い切ってしまうだけでなく、有効な数字も得ることが出来ないため分析もできません。

    出稿時には注意して、最適化を心がけましょう。

    リターゲティング広告を出稿する

    ブランドサイトに来訪してくれたものの、購入には至らない潜在顧客に対してリターゲティング広告を出稿します。

    それゆえブランドの認知度が低いと、リターゲティング広告もリーチを伸ばせない傾向はあります。

    しかし裏を返せば、PRをはじめとする他の施策で大きな効果を生むことができれば、それだけリタゲの効果も上がるので、両輪がちゃんと回るようPR戦略と合わせて出稿計画を立てるのが良いでしょう。

    Instagramでライブ配信をする

    ここ数年でライブ配信が伸び続けています。

    Instagramでは、アパレルブランドの商品をモデルがリアルタイムで着用することで、サイズ感やコーディネートをよりわかりやすく伝えたり、化粧品ブランドが商品を使用することで、リアルタイムでファンの声に答えたりしています。

    撮影機材にこだわらなければiphoneで十分綺麗に撮れますし、Instagramをはじめとする既存のプラットフォームを活用すれば、これもまた無料で行える施策です。

    インフルエンサーとのコラボを企画する

    YouTube、Instagram、Twitterといったプラットフォームには、すでに多数のフォロワーを抱えて高い影響力をもつ、いわゆる「インフルエンサー」と呼ばれる人が多くいます。

    有料のPR施策としてインフルエンサーとタイアップできるのであれば、それも有効な施策ですし、何らかのつながりがあるのであれば、良いブランド・商品を広めるお手伝いをお願いすることもできます(例えば交流関係があるなど)。

    とにかく積極的にコミュニケーションをとって、何らかの形で一緒にコラボレーションできるか、企画を考えてみると良いでしょう。

    インフルエンサーの方も、それぞれ様々な目的で日々発信をしています。そういった目的や方向性も汲んだ提案をすれば、話もまとまりやすいはずです。

    D2Cのマーケティング施策はお金よりも知恵を使う

    ここまで10個のマーケティング施策を挙げましたが、どれもお金をそこまでかけずに今日からでも実行できる内容でしたよね。

    資金が潤沢にあればそれに越したことはありませんが、無いなら無いで知恵を使うことで様々な施策を練ることはできます。

    「D2Cブランドを立ち上げたいけど、資金面に不安がある」

    冒頭の呟きに戻りますが、ファイナンスを考えることは当然として、いま手元にある資金と知恵を使ってブランドの成長にコミットすることも、同じく当然やらなくてはならないことなのです。

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